【自己投資】Python3エンジニア認定基礎試験

Python

こんにちはuratakeです。
「思い立ったが吉日」で即実行をテーマとしている2021年。
思い立ってしまったので熱を冷まさないためにここで宣言しようと思います。

2021年8月にPython3エンジニア認定基礎試験 合格します!!

というわけで自分の逃げ道を立ったところで
そもそもPython3エンジニア認定基礎試験とは何ぞや?
という人もいるかと思うので今回なぜ思い立ったのか紹介します。

Python3エンジニア認定基礎試験とは

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施している
Pythonというプログラミング言語の試験のことです。

レベルとしてはプログラミング言語の文法基礎を問う試験となっていて
入門編という感じです

試験の概要はこんな感じ

  • 問題数:40問
  • 出題形式:選択式
  • 試験方法:CBT形式
  • 試験時間:60分
  • 合格基準:70%以上の正解
  • 受験料:一般価格 11,000円(税込)
        学割価格  5,500円(税込)

なぜ受験しようと思ったのか

きっかけ

これはとってもシンプルでPythonできるぞって自慢がしたかっただけです!
資格は客観的な証明になるのでちょうどいいなとおもって調べていたら
この資格試験を見つけたので受験することにしました。

メリット

私の所属している会社では資格試験に合格すれば取得に
必要だった受験料は負担してもらえるので1発で合格すれば
受験料は帰ってくるシステムになっています。

なので個人的には会社員のうちに取得したほうがメリットがあるので気軽に
試験を受けるということにしました。
(支給がなければちょっと躊躇しますね。10,000円は大きいですもんね)

また、転職する際にも口先だけでプログラミング経験ありますや
Pythonのプログラミングできますといってもどの程度かわからないので
基本的なことはできるよというのを説明するのを省略するためにも
資格が有効ではないかと考えました。

デメリット

自己学習する感じなので仕事終わりの時間や休日の時間を利用するので
自己投資より遊びたいよって人には向いていないかもしれないですね

実際の勉強方法は?

uratakeのバックグラウンド

大学の時にJavaとC言語のプログラミング言語は学習した経験があります。
また、仕事ではVBAを利用しているのでプログラミングに対して多少の知識と経験があります。

本による知識習得

プログラミング言語といっても全く同じではなく異なる部分があります。
そればかりは覚えるしかないので本で最低限の知識習得をします。
具体的に違う点はこんな感じ

  • メソッドや関数の使い方
  • 用語
  • 仕様 などなど

過去問による試験対策

過去問はWebで選択形式の模擬試験を受けることができます。
これは結構うれしいですよね。

実際に受けていないので本番の試験にどの程度近いのかわかりませんが
全くないより全然ましです。

いつ受験するのか?

2021年8月に受験します!
1発合格を目指しているのでぜひ応援をしてもらえると嬉しいです。
不合格だったら何がいけなかったのかわかる範囲で自分なりに分析して
ブログで報告します!

もし、同じタイミングで受験をされる方がいれば一緒に頑張りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
考えて悩む前に行動することで変わる未来があると信じて
頑張ってみようと思います。

皆様と一緒に1歩ずつ前に進んでいく時間をシェアできるととてもうれしいです。

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