【勉強法】Pythonの試験勉強法

Python
UraTake
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今日はPythonエンジニア認定基礎試験の学習方法を
自分なりのものですが共有させていただきます。

この記事のターゲット

  • Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強法がわからない
  • 他の人がどれくらい勉強しているのか知りたい

8/30に受験に向けて現在勉強をしているわけですが、
実際どんなふうに勉強をしているのか?

実際にこの勉強方法で合格できましたのでぜひ参考にしてください。

そもそもPythonを仕事で使っているのか?

全然使ってない

普段の仕事ではPythonは全く使っていないです。
自動化のところでも紹介してる通りVBAぐらいしか使っていないです。

開発環境もなくあればいいのになぁと思っているぐらいの感じです。

普段何かに使っているということもない

仕事以外でも現状は特に利用していることもないです。

完全にこの試験勉強をスタートに始めている感じなので
普段からPythonのプログラムを書いてみてたりというのはあまりしていません。

今後は試験が無事合格したらVBAで作ってきたプログラムを
Pythonで書いてみたいなぁなんて思っています。

どんな勉強法?

参考書を読んで知識習得

「Pythonスタートブック-いちばんやさしいパイソンの本-」を
一番最初に読みました。

本のタイトルの通り、内容はとてもわかりやすくて優しかったです。
細かいところをいい意味で端折っているので試験対応の観点では
少し物足りない感じがありました。

そこで、大学の時にJavaを習得する際にお世話になった
独習シリーズにお世話になっています。

「独習 Python」この本は初学者向けの参考書としては
難易度が高いです。

この本のいいところは、解説がわかりやすいところと
例題があるので自分がわかっているのかというのが図りやすいです。

練習問題もあって私的にはちょうどいいレベルの参考書です。

試験範囲とされている「Pythonチュートリアル 第3版」はちなみに読んでいないです。
これは理由が単純で近くの書店で売っていなかったので読んでいないです。

サンプルコードを実行する

参考書に記載されているサンプルコードは全て自分で入力して
実行してみるようにしています。

これは大学でプログラミングの講義を受けた際にそのような
講義スタイルだったのでそれを真似して継続している感じです。

入力の時間が無駄だなぁと思うことがありますが、
打ち間違いで気が付くエラーの表示だったり、
入力して気が付く覚え間違いなどに気が付けるので効果はあると思います。

模擬試験をベースに不足点の洗い出し

Pythonの試験はメールアドレス等の登録は必要ですが、
無料で模擬試験を受けることができます。

無料模擬試験を提供してくれているのは以下の2つです。

ある程度参考書を読んで内容が理解できるようになった
次のステップとしてこれらを活用しています。

模擬試験をしてみて理解度の低いところを洗い出して
再度参考書を読むの繰り返しをしています。

日にどの程度勉強している?

最低1時間/日

私の集中力があまり続かないのは自分がよくわかっています。
1時間集中したら休憩しないと続かないので基本的には1時間/日でやっています。

休みの日については1日の時間に余裕があるので2時間/日になっている日もあります。
しかし、逆に疲れていて全くやれる時間がなかったぁという日もあるので
平均するとやっぱり1時間/日ぐらいになっていると思います。

やれなかった日の分はどうしている?

やれなかった日の分は基本的に繰り越し分として記録をして
休みの日に実施することにしています。

すでに繰り越し分が3時間あるのでこのお盆休みに消化していこうと思います。

結構勉強自体は楽しくできているので独学ですが、
飽きることなく継続することができています。

この資格が取れたら何したいのか?

人って目標がないと絶対に頑張れない生き物です。
私がこの資格を取得して何をしたいのか?

AIのプログラムを作成してtotoを当てたいです!
これまではいつか当たればいいなでtotoBiGなどを
定期購入していましたがまぁ当たらない。

でも、外れても徐々に進化させることができるAI。
それにつれて上がっている自分のスキル。
当たった日には翌日には会社を辞めてやろうと思っている安直な自分。

単純なことですがこんなことがモチベーションになって
今も勉強をしています。

くだらないことですがこんなことでも真剣に取り組んだら
上手くいくことがあると信じているのでもし当たったら
このブログでも紹介をしたいと思います!

UraTake
UraTake

最後まで読んでいただきありがとうございます。
独学無理だよぉ~という人は向ていないですが、
コツコツと続けられる人はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

一緒に勉強頑張っている人、ぜひ合格に向けて頑張りましょう!!

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