【Notion】Notionを使うと仕事が楽しくなった

Notion

Notionって何?

NotionはコネクテッドワークスペースとWebページでは紹介されています。
詳細は以下のリンクからどのようなサービスか見ていただければよいかと思いますが、
一言で言うのであれば超多機能かつ高機能メモ帳というところでしょうか。

Notion
https://www.notion.so/ja-jp

使うだけでなぜ仕事が楽しくなるのか?

個人的には使うだけで仕事は楽しくなりました!
Notionなしで仕事となるのであれば結構しんどいかもとすら思います。

では、まだ利用したことない人にもどのような点が良くて私がこんなにNotionに
ハマっているのかをご紹介させていただきます。(Notionの回し者ではないですよw)

簡単にメモができる

メモするときに直面する課題はすぐメモができないということだと思います。
紙派の人は紙とペンが無いとメモができなかったりする。お手軽に感じるが意外とハードルが高かったりします。

最近は紙派の人が少ないかもしれないですが良くも悪くも四六時中手に持っているのがスマホです。
私もどこに行くにもスマホを持って電車に乗っているときも少しでも時間があれば画面とにらめっこしています。
つまり常に身につけていてすぐメモを取れるツールを常に持っているデバイスに入れるというのは至極当然の発想となるわけです。

ネットサーフィンをしているときもSNSをしているときも何かをメモしたいシチュエーションは多いと思う。
そんなときにすぐにメモが取れて後で見返したときに「使いやすい」メモになっているとメモが楽しくなる。

Notionではアプリを開いて簡単にメモができるしWebサイトもNotionに共有することでURLからそのページの内容まで、
Notionに溜まっていくのでブックマークがゴミ捨て場のようになることとは卒業することができます。

簡単なことだからこそ使いやすくてなんでもメモができることが重要でNotionはソリューションとしては
自分にとって最高のメモツールだと思っています。

データの取扱が簡単にできる

メモをしたあと見返してアイディアを広げたくなるときに加工しにくいとメモを取った意味がなくなってしまいます。
Notionはその点本当によくできたツールでレゴブロックを組み立てるように簡単なパーツを残しておくだけで、
自分のイメージを広げることが簡単にできます。

Notionのページの構成はブロックと呼ばれる要素の集合体で「見出し」「リスト」「チェックボックス」など様々なパーツが用意されている。
メモを取るときはリストで箇条書きをするように書き起こした要素を整理してTodoリストに書き換えることも簡単にできます。

書いているときにこのあとどう使うかを考えることなくメモができることが強みなのかもしれないです。
後で捨ててもいいし何かと組み合わせて別のものにしてもいい。
その時のひらめきや感情やアイデアをとりあえずためてさえ置けばいくらでも新しいものを作っていくことができます。

得意分野は別のツールにお任せできる

Notionはメモをとったりデータを整理して置くことは得意ですが苦手なこともあります。
例えば絵を書くこと。
これは世の中にあるホワイトボードツールのような機能と比べたら勝てる要素がないです。
でもNotionはそれすらも受け止めてくれる懐の深さを持っているツールなのです。

「埋め込み」という機能を使うと他のツールと連携をすることができてとっても便利です。
埋め込みを使うと画面はNotionのままで連携したツールで作ったものを参照したり編集することができたりします。

色々なツールを使う中で画面を切り替えたりするのが結構手間だったりストレスだったりすると思うので
1つの画面ですべて完結してしまうのはとっても便利です。

小さな挑戦が詰まったツール

ここまでお伝えするとメモができてメモの加工が簡単で苦手なところは得意なツールに任せて埋め込んでしまえば
すべてNotionで完結できてしまうことはおわかりいただけたかと思います。

ではそれらを使ってどのような挑戦ができるのでしょうか?
メモはただの文字情報です。そこにメタ情報となるカテゴリやタグを付けることで格段に情報量が増えます。

また、整理するに当たってこんなことがあればなぁをブロックを組み合わせることで
簡単に実現できてこんなことができたらいいなぁがすぐに試して作り上げてしまうことができます。

この点は他のソリューションにはない優位性だと感じています。
こうできたらこういう分析ができそうだなぁで手が止まることなくここをこうしてこうするとできそうという
ちょっと先のいい未来が見えてきて楽しくてつい使ってしまうそういったツールです。

この記事を読んでくださった方で興味を持っていただいた方は無料なのでぜひ始めてみてください。

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