【体験談】ワクチン接種2回目後の副反応はどんな感じ？

１回目接種のことについて知りたい方はこちらをご覧ください。

副反応はあったのか？

副反応はありました。

私の場合は、発熱、悪寒、倦怠感、接種部位の痛みという症状でした。

症状が出てきたのは接種してちょうど半日ぐらいしてから
徐々に発熱と倦怠感が出始めて翌日に悪寒と接種部位の痛みが
出てきた感じです。

どんな症状だったのか

発熱は接種当日は37.5度くらいだったので油断していましたが
翌日には38.5度となっていてかなりしんどい状況になっていました。

発熱と時を同じくして悪寒もあり本当に風を引いたような症状を
感じました。倦怠感も風邪をひいた時と同じような感じです。

接種部位の痛みについては初回もあまりひどくなかったですが
初回よりもひどくなかったです。
動かすと少し痛いなぁというくらいで違和感ぐらいにしか感じませんでした。

どのくらい継続したのか

私の場合は発熱、悪寒、倦怠感については接種翌日の１日で症状がすべて収まりました。

ですが接種翌日はずっとベットで寝込んでいたので奥さんには
結構負担だったと思います。

まぁ、次の妻の番なのでお互い様ですね。

個人的には結構早く症状が治まった印象で特別何かをしていたわけではないですが
長期化せずに済んでよかったという感想です。

職場の人たちの状況

私の職場の人たちも同じような時期に２回目接種が始まりました。
結構翌日は副反応の症状が出る人が多く突発の年休が相次ぎました。

症状も１回目の時より個人差が多いようで発熱、悪寒、倦怠感、関節の痛み、接種部位の痛み、吐き気など
症状が増える人がいればある症状だけが１回目と比較して重い人などがいました。

一概に年齢ごとに傾向がありそうでもなかったので個人差という
感じなのかなぁというのが正直な感想です。

ですが１回目の時に副反応が出た方は２回目の方が症状が重くなるという
報道がある通りでその傾向は私の職場でもあるように感じました。

私の職場では具体的に話は聞けていませんが１回目の副反応で休みを取られた方は
２回目の接種後２日以上のお休みをされているのでそれだけ症状が重いのかなぁという感じです。

これから予約する方に向けたアドバイス

仕事のことを考慮したい人は金曜日に接種するのをおススメします。

ですが、ここまで接種が進んできて副反応でお休みというのも
結構普通の状態になってきているので厳しい会社出ない限りはあまり気にせず
予定を入れても大丈夫かなと思います。

その代わり私もやっていたのですが接種翌日は突発で休んでも大丈夫なように
打ち合わせや資料の提出期限を当てないようにしていました。

職場のチームメンバーへの引継ぎも忘れないようにしましょう。

あってよかった準備物！

最後に２回目接種に向けて準備していて役立ったものをご紹介させていただきます。

飲食物しかないですが、事前に準備していたのであまり困ることもなく
食事をして寝て体力を回復することに全力投球できました。

一人暮らしの方などサポートがないと思うので事前に準備できるところは
しっかりと準備しておきましょう。

レトルト食品は食欲がなくなってしまうことや高熱で
胃への負担を減らすためにもお粥なども準備しておくといいと思います。